豚肉と玉ねぎの味噌炒め、キャベツ
牛肩の味噌・・・
ブロッコリー カリフラワー
野菜スープ(小松菜、キャベツ、ツナ、ミニトマト)
味噌炒めも、味噌焼きも、一応レシピを参考にしました。
味噌、ハチミツ、ミリンを混ぜてそれを肉に塗って六時間くらい置いてから調理するわけです。
豚肉の方はともあれ、
牛の方は、あえてスライスして、またフライパンで焼くのが、急に面倒になってしまい・・・・
ワタクシ、あろうことか、少量の酒で茹でてしまったんです。
それも圧力鍋で!!
圧力を長いことかけまくって・・・・
豪産🐨牛肩ロース🦘は、
ますます油っ気が抜けて、
味噌の風味は残っていたものの・・・
ちょっと柔らかい雑巾みたいになってしまいました😢
ワサビつけて、
なんならポン酢もつけてください・・・
という感じで食卓に出しましたが、
まあ、これは不評でした。
豚肉の方は、牛に比べれば、油分もあり、柔らかいのですが・・・・
娘と夫はゴマダレかけていました。
しゃぶしゃぶと勘違いされたかもしれません。
私と息子は、そのまま普通にキャベツと頂きましたが・・・。
それにつけても、
牛(ギュウ)のパサつきは、
これまでの中でも最強のレベルでしたので、
ショックと反省の意味をこめて、本日のメイン写真はカラーなしにしました。
圧力鍋任せはだめですね。
圧力鍋は便利です。
しかし、
圧力鍋を活用するというのは、
圧力鍋さんに、
はい、頼みましたよ~
と、丸投げすることではなく、
ましてや、
丸投げした事実を忘れていいわけがなく・・・・
あくまで、
圧力鍋と共に協力し、
共に料理に立ち向かうことなのですね・・・・
圧力鍋歴史15年なのに。今更…。
書いていて思いました。
私は、キッチン雑貨、キッチンツール、食材などなどに、
多分、嫌われていると思います。
今さら気付いたか?!って、
キッチンのあちこちから、聞こえてきますもの!
上等ですわよ!両想いですもの!
って言い返そうかしら?
ともかく、
私はキッチンに居ながら、
そう、
キッチンという空間に在りながら、
キッチン以外のことばっかり考えているのです。
何の生産性もない、
ゴールのない、
とりとめもない、
テーマも方向性もぐちゃぐちゃの(まるで私の料理のような)思考です。
あ、これも、入れちゃおうかな、
とか、
料理に関する私の判断は、おおかた衝動的なのですが、
それも結局は、
ほとんど料理のことを考えていないからなのです。
キッチン住民に好かれる料理を心がけよう💕って、一応思ってみよう🥦