4月29日（月）夕飯

レバーの甘辛煮

鶏モモと青梗菜炒め

ポークビーンズ

なめこと牛蒡の味噌汁

ブロッコリー

キュウリ

レバーは、成功。レバーのみ割と好評。醤油、酒、ミリン、キビオリゴ糖、ショウガで煮込みました。臭みは、ワインでとりました。（牛乳に漬けてとることもありますが）

鶏モモ・・・これ、またもや、塩麹を使ったのですが、不評でした。

文句言う人

その文句を受けて、

遠慮がちに「やれやれ」と呟く人

黙って、自分の皿にはとらない人

ともかく不評でした。

ポークビーンズは、玉ねぎと、豚肩を炒めて、大豆を加え、トマトピューレ、ケチャップ、コショウ、ブイヨン・・。食べる時に、タバスコを入れるはずが、忘れてしまいました。特に問題はありませんでした。大抵の物事に使える、可もなく不可もなく、です。

味噌汁ですが、汁にそのまま入れてOKという、乾燥牛蒡を使ったのですが、汁にそのまま入れてOKじゃなくない？！という感じ・・・。硬かったんです！なめこだけにしておけばよかったです。牛蒡さん入れたら、汁の色も変になってしまったし🤔

今日、家族を見ていて、思いました。土曜だけでなく、もう、１日２日、私の夕飯から家族を解放した方が、精神衛生上、より良いのではないか？と（いじけてはいませんよっ。まさか、こんなことで、いじけません。あくまで冷静沈着な観察結果です）

食材の値段を考えると、逆にピザの方が安上がりかな？とも思うわけです。とりあえず、ブロッコリーと、何なら蒸し鶏くらいは用意して、あとはピザ🍕。悪い案ではないと思います。

ただ、夫はチーズを食べないし（1年ほど前から、乳糖不耐症）、私も年齢的に、血液の状態からして、ピザがっつり！は恐怖なので、大人だけ、麦飯か玄米とか・・・

それならば！！

大人は焼き魚か刺身をつければよいですね・・・

いやいや、

そうなってくると、ややこしい。

というか、非効率、不経済であります。

ちょっとまた考えましょう。

明日で４月も終わりですね。月末、年末、いずれにも、私は希望を感じます。（週末は例外。２日もありますし、頻度が多すぎます）そもそも、私はリセット願望が強いのでしょう。後悔やストレスが多いとか、そういうことではなく、単に、変化好き、新しもの好き、刺激好きだからです。飽きっぽいんですな。

だから、

日々の家事のルーティーンを、ちょいちょい壊して変えたくなるんですね。

ともかく、月末に乾杯🥦

４月２８日夕飯

ハンバーグ

鰤照り焼き

豚キムチ炒め

ブロッコリー

玄米、白米、麦飯（各々）

ハンバーグ、誰も好きではない（嫌いでもない）コーンバター炒めを添えました。味よりも、彩り効果を狙って。

メンタルが疲れているのか、黄色に惹かれる、ここ２、3日の私であります。（昨日、今日、黄色の服を連日で２枚買ったんです。実際に）

鰤の照り焼き（醤油、ミリン、酒、ショウガ）にしても、

豚キムチ（豚、キャベツ、キムチ、揚げ出し豆腐）にしても、

パサついていました。

料理の仕方は、パサつかない時と比べて、特に違いはありません。

そんな時、私は決まって、

肉のせい、魚のせい 

にします。

もともと、パサパサしていたのでしょう、料理の云々の問題ではないでしょう、と。

本日の場合、恐らくですが、

鰤も豚も、細マッチョだったのではないでしょうか。ボディービルダーの🐟🐖とかね・・・。

細マッチョって、食べてみるとパサついている、

というのは、私の推測に過ぎませんが、あながち、間違いでもない気がします。だって、脂乗ってます、と書かれた日の鰤は美味しいわけですから・・・。

ラグビー練習がOFFで、家でゲーム三昧、ぐでぐでしていた息子は、さすがに、いつもほど食欲もなく、ある意味、脂の少ないパサパサの（母のような？！）食卓が、ちょうどよかったかもしれません。

もっとも、ハンバーグだけは、それなりにジューシーでしたので。

新緑の季節到来。パサついた心に、無理やりでもいいから、ジューシーなトキメキを🥦

4月27日（土）夕飯 男料理

土曜は、男料理。夫の料理です。密かに撮影するので、いつものように撮影セットできません。

トンカツ

キュウリとキャベツのサラダ

塩焼きそば

豚しゃぶ（下にキャベツ）

トンカツがサクサクで、私が作ったら、こうはいかない！と思いつつ、密かに、イマイチな点を挙げておきます。

がっつり脂身です、って部分にも、がっつり衣をつけること。

私はしません。太めの脂身は、容赦なく、切り落とします・・・。それもどうかって？でもね・・・

４９歳です。夫は9月で５３歳です。脂身は敵です。２人とも痩せているんですが、血液の状況は、もはや体重には比例しない年頃です。

脂身に衣をつけて揚げて飲み込む、

それはすなわち、

血管の中に、直で武器を投げ込むようなもの

ではありませんか？

大袈裟でしょうか。ひょっとして感じ悪いでしょうか？

しかし！

私の母は、かれこれ、２９年前、４９歳で倒れて、2週間後、５０歳で急逝しました。小脳出血でした。彼女も痩せ型でした。そう、油断は出来ないのです！血液サラサラ対策は、小まめに、逐一、意識した方が身の為であります。

まあ、しかし、脂身はともあれ、美味しいカツでありました。

塩焼き蕎麦は、野菜の旨味と優しい塩味が、家庭の焼きそば、という感じです。糖分ではなく、塩分に抱く安堵感って感じですね。単に、私、ナトリウム不足だったのでしょうか？いや、でも、汗かいてないし…

豚しゃぶは、見かけによらず、豚が柔らかく、キャベツのシャキシャキ感と馴染んでいました。

さて、

今宵、食後にジョギングしながら

将来は寝室に留まらず、食卓も夫婦で別にしよう！と決心しつつ、夫の料理に感謝して安心する矛盾にあっぱれ🥒

そこかしこ、矛盾だらけでいいじゃない？🥬

PS

我が家のラグビー部男子、関東大会予選でした。高３の先輩が不調につき、本日、スタメン（スタミナメンバーではなく、スターティングメンバー）で60分🏉圧勝したそうです。

4月26日（金）夕飯

鶏むねの唐揚げ

大根と手羽元煮

具沢山の豚汁

蒸しキャベツ

ブロッコリー

麦飯

胸肉は、午後のバイトに行く前に、砂糖＆塩水につけました。そうすると、柔らかくなると聞き、気力のある日は実践しています。

柔らかくなった胸肉を一口サイズに切って、軽～く片栗粉をつけて（今回はしっかり肉の水切りをしました）、な、なんと、その後に塩を振りました・・・。その代わり、揚げた後の味付けを濃い目に。といっても、ネギを盛り、上から市販のポン酢を回し入れただけです。

大根と手羽元・・・・。大根はよかったんです。昆布だしも効いていて、でも、前にも記したかもしれませんが、手羽元は煮るより焼いた方が、私の好みです。ちなみに味付けは、昆布だし、醤油、ミリン、酒、キビオリゴ糖少々です。

それにしても、

鶏肉の料理をする時は、他の肉の時以上に、除菌に気を使います！気のせいでしょうか、他の肉より、パッケージから僅かに飛び散る汁の量が、微妙に多い気がするのです。その為、物を定位置に戻す几帳面さはなくとも、除菌だけはマメにする私は、結構、忙しなく動きます・・・。手を洗う回数もすさまじい。

具沢山の豚汁、これ、本当に具沢山になりました。

豚コマがそもそも500近く入っているんです。そこへ、玉ねぎ１、人参１，コンニャク一塊（基準が分かりませんが、よくある一塊です・・）、焼き豆腐一丁、ちくわ４本。ドライごぼうも入れるはずが、忘れていました・・・。

ちくわって、ここ１年で知りましたが、プロテイン豊富で、しかもDHAも入っているんですね。弁当にも、たまに入れます。ちくわの磯部揚げ、憧れますが、そんな凝ったことはしません。トースターで焼くだけです。

蒸しキャベツは、レンチンで蒸しました。味付けは、塩と胡麻油と胡麻。まあ、普通に美味しいのですが、飽きる味でもあります。胃によさそうだな〜、キャベジンのキャベジ〜とか唱えて、黙々と食べるのが良いでしょう。

本日は、5時半にバイトから帰宅して、１時間で全て作りました。バイト後の方が、脳が活性化しているまま料理に入るため、捗ります。

さて、

バタバタ料理して、合間に、洗濯物を、寝室に持っていったところ、本日、在宅勤務だった夫が仕事を終えて、アイパットを見ていました。

そこで、私は、バイト先での出来事を、彼に話しました。だらだら話してなんかいません！！ものの２０秒で終わる話でした。簡単なニュースですから！夫の反応は・・・・

「・・・・もう、夕飯にしたら？」

聞き違えかと思いましたっ⚓（怒りマークがPCだとこれしか出ない💦）

私が夫に世間話をすると、大抵、無視されるのですが、無視以上に腹立つのが、

話のへしを折る／別の話題に変える

です。夫は、私の話の途中に、あるいは、私が話し終えた後に、全然違う話題を突っ込みがちなのです。それも、何ていうか、婉曲的な命令を、物静かに淡々というイメージです・・・。例えばですね、

「洗濯機終わってない？」

「雨降ってくるよ。洗濯物取り込まないの？」

「あれ、なんか、鳴っている。冷蔵庫、開いてない？」

「こんなとこに、これ置いたの誰？」

「何でここ、ペとぺとしているの？」

そのたびに、私は、もう2度と世間話をするものかと思うのですが、ついつい忘れてしまうのです・・・。

会話が盛り上がるというのは、食事の趣味が合う以上に大事なことですね。夫婦にとって。

黙っていても通じ合うって、あれは、無口な側のめでたい解釈でしょう。

ワルクチ、書きましたが、バイトで色々話してきたせいでしょう、別に気分は悪くありません。頭はすっきりしています。

明日から、長い連休となる方もいらっしゃるでしょう。明日は、ラグビーの試合開始が早く、私は観戦に行きませんが、朝食を作って送り出すとなると、5時起きです。早く寝なければ。

良い週末を🥦

4月25日（木）夕飯

ささ身のチリソース

シメジと豚こまの甘酢炒め

ジャガイモの青椒肉絲

ブロッコリー

麦飯

今日は、ネットフリックスで『夜が明けるまで』（Our Souls at Night 2017）を鑑賞して、よかったなあ、とシアター気分抜けないまま、メニューを考えることとなりました。

あまり浮かばず、ネットで、「夕飯　困ったら」で検索し、一番最初に目についたレシピをクリックし、そこから３つ選びました。

といっても、しっかりメモしないので、結局は、私流です。

ささ身のチリソースは、要するに、エビチリのササミ版ですね。ネギがないことに作ってから気づき、ネギなしで行こうかと思っていたところ、米も終わってしまい、明日の朝食分の米がない！ということで、結局、スーパーに行きました。ネギと米を求めて・・・。結果的に、ネギのアクセントは、やはり必須と判明しました。

シメジと豚肉…は、醤油、酒、ハチミツ、黒酢です。

リンゴ酢同様、黒酢も常備しています。餃子のタレなどには何となくリンゴ酢。中華風の料理には黒酢にします。

酢の常備は、血圧対策でもあります。２０代の頃の上の血圧の数値が、今では下の血圧の数値になってきており・・・。更年期の血流の変化によるパターン？！

青椒肉絲は、何も筍でなくても良いのですね！今日知りました。青椒がピーマン、肉絲が肉の細切りという意味らしいのです。

味付けは、オイスターソースのつもりでしたが、オイスターソースを切らしており、醤油、味の素、酒で済ませました。

オイスターソースも、ネギや米と一緒に買って来ればよかった？

実は、青椒肉絲、シメジと豚肉の炒め物と同時進行で、一番最初に作ってしまいました。その為、ネギや米を買わねば！となった時点では、すでに、オイスター無しで、仕上がっていたのです。

それにしても、映画を見ながら、つくづく、８０代になった時の自分を想像し、生きている以上は、可能な限り健康でいたいなあ、と思いました。

ラグビー部の食卓もそうですが、中高年の食卓であることも忘れないようにしたいものです。

それでは、Good Nnight, Good sleep🥦

4月24日（水）夕飯

カレーライス

餃子

ブロッコリー

シンプルです。今日は。

といっても、餃子ですからね、手間はかかりますが、餃子とカレーなら、まあ、ワタシ風を貫いてしまったところで、比較的、喜ばれます。ここが大事。

カレーの具は、

玉ねぎ１、キャベツ1／２、人参１、ジャガイモ３、トマト３、豚肉のすね2パックです。トマトの酸味が、あえて言うなら、うりでしょうか。

餃子は、ニラ、ネギ、ニンニク、ショウガ、豚ひき肉です。

味は普通なのですが・・・・

何せこんな風に、満員にも程がある状態までフライパンに詰め込み、一気に焼きましたので（２回に分ければいいのに、分けたくないのが私です）

出来上がった餃子さんたちを見渡しますと、焦げている…のみならず、

皮が半分無い方、

それどころか、

皮が全てない方も、

多々見受けられます。まあ、そんな方々はですね、余分な皮を被っていそうな方と協力し（うまくそこに紛れ込んで）、一緒に口に運ばれるよう、お願い申し上げます。

タレは、私の趣味で、醤油、酢、ラー油です。

ところで、本日のブロッコリーの横にいる肌色の物体はハムです。手でちぎったので、いびつな形ですが、高たんぱくで満足感もあります。これです。

本日、餃子の奇妙な見た目はともあれ、比較的、好評で、結果的に私も気分よく、無理なく休肝日となりました。

休肝日をすんなり受け入れられる、穏やかな精神に乾杯🍷🥦

4月23日（火）夕飯

鶏モモ肉の塩麹焼き

豚肉白菜炒め

切り干し大根のキムチ和え

肉団子の味噌汁

ブロッコリー

麦飯

え？と思うかもしれませんが、本日は自信作でした。私としては、どれも美味しい、と本気で思いました。

まず、鶏モモは、例によって、グリルで焼いて油を落とし、尚且つ、皮をパリッとさせてから、塩麹を塗って改めて軽くフライパンで焼きました。塩麹の風味が程よくまろやかでした。

豚肉と白菜の炒め物は、まあ、普通の炒め物ですが、味付けに、甜面醤（テンメンジャン）を使用しました。使った事のない調味料を買っておくと飽きないかな？と思って先週買って、今日、目についた感じです・・・。胡麻風味の味噌味という感じで、白菜、豚肉との相性も良好でした。少なくとも、なにこれ？？みたいな違和感は皆無だったはずです。

切り干し大根のキムチ和えは、そのまま、切り干し大根を水でもどして、そこに、キムチ、コチジャン、キュウリの薄切り、ツナ缶を入れました。私は好きでした。また作ろうかな、と思うくらい。

肉団子の味噌汁の肉団子は、鶏モモひき肉です。ネギとショウガの微塵切りを、一緒に丸めました。ショウガの微塵切りの入ったつくね、冷食なんかでもありますが、個人的に好きなのです。つなぎは卵の黄身のみ。粉は私が扱うと飛んで散らかりますからね、片栗粉は入れませんでした。ちなみに、味噌汁の他の具材は、白菜（芯の方が余っていたので）と、ネギ（肉団子にも入っていますが・・・）です。

個人的には、先ほど記したように、見かけはどうあれ、美味しかったんです。自画自賛。今日は成功だと思いました。

ところが、家族には不評でした😭💔

基本的に、

ママは（妻は）料理が下手である、それも恐ろしく下手である。人間の舌を持っているとは思えないほど奇妙なものをこしらえる。アタマも、どこかおかしいのに違いない、

というレッテルが張られており、それは、多分もう永久に剝がせないのでしょう。要するに、そういうことです。頑張っても報われないのです。

まあ、ブログに記録するのは、自己満足ですからね。家族を満足させる為ではありません。家族は誰も知りませんしね、このブログ。

それにしても、実際、私の舌はおかしいのでしょうか？

いや・・そんなこともないはずです。単に不器用なだけだと思いたいとこです。

名誉のために記しておきますが、私の母は、典型的な昭和後半の専業主婦で、私と違って、家事を当たり前のものとして、機嫌よく上手にこなす人でした。料理も好きで、料理教室に通うだけでなく、あらゆる料理本を参考に、マニュアル通り色々こしらえ、結果的に、どれも美味しかったのです。

何を言いたいかといいますと、私の舌は、宇宙人育ちの舌、というわけでもないはず！ということです。

私は家族と舌が合わない。そういうことです。淋しい気もしますが、別に、ネガティブに捉える必要はないでしょう。

将来、息子と娘は自炊をすればよいのです。好きなように、好きな味付けで作ればいい！自由ですよ。健康との兼ね合いも自分自身で考えて！

夫も、将来は、自分の為だけに、いつもの美味しいレシピを作ったらいいでしょう。

私は私のこの奇妙な料理で、最後の最期まで行きましょう。もっとも私に関しては、色々考えると、料理云々以前の課題が多いのですが、逞しくやっていくしかありません。

言うがやすし？そうです。腑抜け主婦が何を言うって感じです。6年後くらいの円満解散に向かって、何とか、今出来る準備を積み重ねていくしかありません。

（微妙に、美味しくない内容ですみません。明日は美味しく）

ともかく、

今宵も料理が家族に不評だったお母さんに、幸あれ🥦