土曜は、男料理。夫の料理です。密かに撮影するので、いつものように撮影セットできません。
トンカツ
キュウリとキャベツのサラダ
塩焼きそば
豚しゃぶ(下にキャベツ)
トンカツがサクサクで、私が作ったら、こうはいかない!と思いつつ、密かに、イマイチな点を挙げておきます。
がっつり脂身です、って部分にも、がっつり衣をつけること。
私はしません。太めの脂身は、容赦なく、切り落とします・・・。それもどうかって?でもね・・・
49歳です。夫は9月で53歳です。脂身は敵です。2人とも痩せているんですが、血液の状況は、もはや体重には比例しない年頃です。
脂身に衣をつけて揚げて飲み込む、
それはすなわち、
血管の中に、直で武器を投げ込むようなもの
ではありませんか?
大袈裟でしょうか。ひょっとして感じ悪いでしょうか?
しかし!
私の母は、かれこれ、29年前、49歳で倒れて、2週間後、50歳で急逝しました。小脳出血でした。彼女も痩せ型でした。そう、油断は出来ないのです!血液サラサラ対策は、小まめに、逐一、意識した方が身の為であります。
まあ、しかし、脂身はともあれ、美味しいカツでありました。
塩焼き蕎麦は、野菜の旨味と優しい塩味が、家庭の焼きそば、という感じです。糖分ではなく、塩分に抱く安堵感って感じですね。単に、私、ナトリウム不足だったのでしょうか?いや、でも、汗かいてないし…
豚しゃぶは、見かけによらず、豚が柔らかく、キャベツのシャキシャキ感と馴染んでいました。
さて、
今宵、食後にジョギングしながら
将来は寝室に留まらず、食卓も夫婦で別にしよう!と決心しつつ、夫の料理に感謝して安心する矛盾にあっぱれ🥒
そこかしこ、矛盾だらけでいいじゃない?🥬
PS
我が家のラグビー部男子、関東大会予選でした。高3の先輩が不調につき、本日、スタメン(スタミナメンバーではなく、スターティングメンバー)で60分🏉圧勝したそうです。