ラクビー部の食卓

~大量の肉を炒めて、手首を痛めて~

6月27日(木)夕飯

豚しゃぶ

刺身

生姜焼き

豚キム炒め

ブロッコリー

 

息子の分

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本日は、家族別々に食事をしたため、

集合写真のタイミングがつかめず、

息子分だけの撮影となりました。

実は、何気に手抜きです。

足りないな、と思い、追加料理に疲れ、刺身買ってきました。

私のみ、スープ付き(エノキ、キャベツ)。

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本日、子供たちはテストが終わり、

開放的な様子です。

かといって、テスト期間中、束縛されている感じもしませんでしたが・・・

 

昨日、社会のテスト勉強をしていた娘(中学1年)の質問には、びっくりしました。

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「この漢字、なんて読むの?先生が読み方も言ってたけど、書き忘れた。昔の中国の殷とかいう時代の文字の事らしいんだけど・・・」

 

こんな漢字あった?中国語?

 

と、一瞬、私の頭の中は????になり、

 

が、すぐに、むかーーーーしの記憶から・・・・

「ちょっと待って、これ、2文字でしょ!」

「どういうこと?先生は、こうやって黒板に書いたんだよ!」

「だからね、これ、漢字2つなの。両方とも部首じゃなくて、これと、これ、別の漢字なわけ。で、こうこつって読むの。甲骨(こうこつ)文字ね!」

 

先生に読み方を聞いた時点で(その読み方を、メモらずに忘れたとしても)、

普通は、すぐに、2文字だなと想像つきそうなものです・・・

という漢字、という漢字が、頭の中に定着していれば猶更です・・・。

しかし、

娘は6年近くイギリスの現地校に通っており、

漢字が苦手です。(息子は、小4での渡英だったので、その段階ですでに漢字の基礎が出来ていたため、まだいいのですが。娘は年長での渡英だったで・・・)

日系の塾で、国語、算数はとっていましたが、

結局、学校の存在って大きいんですね。

 

漢字を見かけない

使わない

テストされない

 

となると、

週一の日系の塾でちょこっと漢字を確認するくらいでは、追いつきません。

母親が相当マメじゃないと・・・・。

私、娘に漢字練習を、

させよう、させよう、

と思いつつ、

さぼり続け、

日本語で日記を書かせるのさえ、

結局、3週間坊主で終わってしまいました。

この1年(日本の小学校での1年)で、

娘が随分と漢字をマスターしたので、

めでたし、めでたし、と解決した気でいましたが、

昨日の件を思い出すにつけ・・・・・。

 

ともかく、

相変わらず、筆圧の強い、堂々とした字には、安心します・・・。

そうはいっても、漢字はしっかりマスターしないといけませんね。

 

私も、人のこと言えません。

紙離れ、ペン離れにより、あるいは加齢により、

え?あんな漢字忘れる?っていうような簡単な漢字を忘れたりします。

ここ2本線はいる?あれ、ここ出る?出ない?

読めても、いざ書こうと思うと書けないことが、増えた気がします!!

漢検問題集とか、やろうかな。

 

とりあえずは、脳を休めるのが大事。

おやすみなさい🥦