豚しゃぶ
刺身
生姜焼き
豚キム炒め
息子の分
本日は、家族別々に食事をしたため、
集合写真のタイミングがつかめず、
息子分だけの撮影となりました。
実は、何気に手抜きです。
足りないな、と思い、追加料理に疲れ、刺身買ってきました。
私のみ、スープ付き(エノキ、キャベツ)。
本日、子供たちはテストが終わり、
開放的な様子です。
かといって、テスト期間中、束縛されている感じもしませんでしたが・・・
昨日、社会のテスト勉強をしていた娘(中学1年)の質問には、びっくりしました。
「この漢字、なんて読むの?先生が読み方も言ってたけど、書き忘れた。昔の中国の殷とかいう時代の文字の事らしいんだけど・・・」
こんな漢字あった?中国語?
と、一瞬、私の頭の中は????になり、
が、すぐに、むかーーーーしの記憶から・・・・
「ちょっと待って、これ、2文字でしょ!」
「どういうこと?先生は、こうやって黒板に書いたんだよ!」
「だからね、これ、漢字2つなの。両方とも部首じゃなくて、これと、これ、別の漢字なわけ。で、こうこつって読むの。甲骨(こうこつ)文字ね!」
先生に読み方を聞いた時点で(その読み方を、メモらずに忘れたとしても)、
普通は、すぐに、2文字だなと想像つきそうなものです・・・
甲という漢字、骨という漢字が、頭の中に定着していれば猶更です・・・。
しかし、
娘は6年近くイギリスの現地校に通っており、
漢字が苦手です。(息子は、小4での渡英だったので、その段階ですでに漢字の基礎が出来ていたため、まだいいのですが。娘は年長での渡英だったで・・・)
日系の塾で、国語、算数はとっていましたが、
結局、学校の存在って大きいんですね。
漢字を見かけない
使わない
テストされない
となると、
週一の日系の塾でちょこっと漢字を確認するくらいでは、追いつきません。
母親が相当マメじゃないと・・・・。
私、娘に漢字練習を、
させよう、させよう、
と思いつつ、
さぼり続け、
日本語で日記を書かせるのさえ、
結局、3週間坊主で終わってしまいました。
この1年(日本の小学校での1年)で、
娘が随分と漢字をマスターしたので、
めでたし、めでたし、と解決した気でいましたが、
昨日の件を思い出すにつけ・・・・・。
ともかく、
相変わらず、筆圧の強い、堂々とした字には、安心します・・・。
そうはいっても、漢字はしっかりマスターしないといけませんね。
私も、人のこと言えません。
紙離れ、ペン離れにより、あるいは加齢により、
え?あんな漢字忘れる?っていうような簡単な漢字を忘れたりします。
ここ2本線はいる?あれ、ここ出る?出ない?
読めても、いざ書こうと思うと書けないことが、増えた気がします!!
漢検問題集とか、やろうかな。
とりあえずは、脳を休めるのが大事。
おやすみなさい🥦