ラクビー部の食卓

~大量の肉を炒めて、手首を痛めて~

6月26日(水)夕飯

ロールキャベツ

ヒレの唐揚げ

ズッキーニの素揚げ

ブロッコリー

キャベツとしめじのスープ

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ロールキャベツは、

適当にまいて、

楊枝やパスタを使って止める、

なんてこともしません。

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こんな風に窮屈に詰め込むことで、

煮崩れしないのですね~。

窮屈な鍋にも利点在り・・・。

(茶色いキューブはブイヨン。唯一の味付け)

ヒレの唐揚げは、

昨日のささ身の唐揚げと、味付けはほぼ同じです。

違いは、ショウガを加えたくらいでしょうか。

昨日、唐揚げが一番好評だったのですが、何せ量が少なかったので、

今日、もう一度、肉を変えて、量も増やして、作ってみました。食べる時は、ネギとレモン汁。

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スープは、ロールキャベツのスープ少し+です。

これは、私以外は、言わずもがなのノーセンキュー。

たくさん残ったので、明日の昼、卵も加えて雑炊にする予定です。

 

さて、

 

夫が出張に行き4日が過ぎ、

娘曰く、

「Tちゃん(息子)が、なんか機嫌いいよね?

パパいないと、ちょっと平和」

 

どういうことでしょう?

 

反抗期の息子の反発心を刺激する要素を持っているのは、

夫なのです。じつは。

沈黙の威圧感というか、

黙っているけど、何でも監視しているような几帳面さ

同時に、

何でも世話を焼き、

実際、訴えれば、いつもそれなりの解決策を提示してくれるマメっぷり・・・

そうですよ、有難いことなんですよ!本当は。

 

しかし、

 

これが、裏目に出るというか、

反抗期の子供の反発心や、我儘を、刺激する気がします。

 

見張られている、束縛されている、支配されている、

という威圧感に対する反抗心がありつつ、

どこかで、パパなら何とかしてくれる、という甘え(信頼)・・・・

その2つが相まって、

反抗的な態度が生まれるのです。

つまりですね、

威圧感があるから、

苛立ちを覚えやすく、

甘え(信頼)があるから、

苛立ちをそのままぶつけるというわけです。

 

私は、感情的にヒステリックに爆発することが、

以前は結構あったのですが(最近は、それすら無気力に。なんかもう、疲れちゃった・・・)、

威圧的ではないようです。

勝手に大爆発を起こすが、5分10分、放置しておけば、すぐに鎮静すると、

子供は思うようです。(娘曰く、「ママは勝手に怒って、どうせすぐ、普通に話しかけてくる・・・・」と)

私は、肉体的のみならず、精神的にも、

持久力がないのです。

 

結局、子供に対する私の怒り方は、もう随分昔から、

オトナ目線で冷静に諭すパターンではなく、

同じ土俵でキンキン喧嘩するイメージなんですねえ・・・・(それも5分、10分)

(要するに、子供っぽいのです。あほですね)

 

となると、そりゃ、まあ、平和です。

子供3人で生活しているようなものですから!!

 

監視役がいないに日常は、ちょっとした、リゾートであります。

ピーターパン空の旅、にでも行けそう。

でも、子供たちを誘ってみたら、恐らく、

「ママ一人で行きなよ」

って言われるでしょうね。

テスト期間中ですし・・・。

 

はい、では行ってきます!

 

晴れ時々ピーターパンシンドロームのあなた、

今宵、夢で逢いましょう🥦