ラクビー部の食卓

~大量の肉を炒めて、手首を痛めて~

4月20日夕飯 男料理

メンチカツ

野菜炒め

豚肉と玉ねぎの炒め物

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メンチカツ、中身もばっちりジューシーで、玉ねぎの歯ごたえ、甘みが効いていました。衣も薄衣でありつつ、さくっと。

私も過去に作ったことがあるのですが、やっぱり、基本的に私は衣付けが下手なんです。というか、

①出来るだけ少ない手間で済まそうとする、

②出来るだけ衣を薄くしようとする、

という2点により、衣をつける際、卵のみを糊とします(小麦粉を省略するのです)そうすると、1回ではうまくパン粉がつかず、もう1回?あれれ、もう1回?とかしているうちに、衣にムラが出て、なおかつ、パン粉を無駄使いしてしまいます。ついでに雑だから、パン粉がやけに飛び散ります。そして、いざ揚げてみれば、何せ衣にムラがあるから、当然、うまく揚がりません。あれ、なんか1箇所、爆発が起きてない?肉、出てきてるよね?で、焦げたよね🤯みたいな🫨

衣料理は、男料理に任せたいところです。

野菜炒めは、キャベツ、もやし、ニンジン、厚揚げ、ネギなどはいっていましが、シャキッと甘みありました。

豚肉と玉ねぎも、薄めの牛丼風の味付けで、娘は温泉卵とキムチを乗せて食べていました。トッピングなしでも、ありでも、米の進む味つけでありました。私は豚肉はそのまま頂き、米にはキムチ納豆でしたが。

 

マニュアル通りとか、レシピ通りとか、大事なことです。

分っちゃいるのに守らない私は、要するに、

レシピを読む、

分量を量る、

この2つの立ち止まりを、手間、つまり、足踏みと感じてしまうのです。足踏みせずに、とりあえずスピード重視で突っ走って、はやいとこ終わらせよう!という心理です。根が面倒くさがりなのでしょう。

そうはいっても、また明日から6日間、試行錯誤それ自体もスピードアップで行い、張り切って作っていこうと思います。

おやすみなさい🧅