回鍋肉
麻婆豆腐
牛肉ともやしの塩ネギ炒め(With 🍋汁)
チャーハン
(具 切り干し大根、冷凍していた市販の唐揚げ3個分を細かくしたもの、卵)
本日は、朝から断水でした。
水が止まる前に色々やろう!
とバタついていたら、
また10日ぶりの閃輝暗点・・・。
慣れていますが、視界のギザギザ(今日は小さめ)
に、ちょいちょい視野を遮られるのは、気持ち悪いものです。大体、15分~40分くらいで終わるのですが、本日は、早めの15分で終わりました。
バイトも休みだったので、
なるべく、水の出ない家に居ないようにしようと、
久しぶりに整体にいき、
閃輝暗点の後で頭も重たかったので、
首、背中、頭をほぐしてもらいました。すっきり。
それから、
バスに乗車。
バスは、この土地に引っ越してきて、まだ3度目かな?
慣れておらず、パスモをピッてやるのを忘れて、
切符をとってしまい、結果、現金払いとなりました。
バスをおりて、まずはスタバへ。
コーヒー、サンドイッチ、kindleで1時間ほど過ごし、
スタコラ歩いて映画館へ。
やっと、見ました。『パーフェクト・デイズ』
なんと、劇場内に私一人だけ。
5列目のど真ん中の席で、一人、鑑賞しました。
なかなかいいもんですね。
で、映画ですが、
かくてもあられけるよ(こんな風にしてでも、暮らし≪住んで≫ていけるのだな 『徒然草』By 兼好法師)
ではありませんが、
こんな風にして生きていくことも出来るのだな、
こういう感じの豊かな生き方もあるのだなと、
と、感心して見入りました。
シンプルなミニマリストの生活、
足るを知る生活、
日常の身近な一コマを大事にする生活、
と言えば、
まあ、そうなのですが、
そういう主義、主張は全く感じられず、
つまり、
シンプルに生きよう!
足るを知ろう!
身近な一コマを大事に!
という訴えとか、
説教臭さは、
映画全体に、微塵も感じられません。
平山さんは、べらべら生き方を語りませんしねえ。
だからこそ、
平山さんそれ自体が、芸術作品になるわけです。
平山さんを、そういう風にあらしめた役所さんの演技も、素晴らしかったと思います。まあ、演技とか良くわかりませんが…
ただ、現実問題として、個人的な考えですが、
平山さんみたいな人は、やっぱり、ちょっと変わっているんだろうな、
とは思いました。
またもう一つ、
これは、さらにもっと現実的な呟きですが・・・・
ユニフォームは、
週一で洗濯しているとはいえ、
毎日、ハンガーにかけた後、
どうだろう、
ファブリーズくらいは、
かけた方がいいんじゃなかろうか?!
などと、野暮なことを思ってしまいました。
たまには映画館で映画もいいですね。
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ🥦