本日は外食でした。
急遽決めたので、どこも予約でいっぱい。
結局、近くのファミレスへ。
といっても、
焼き肉&その他食べ放題プランなので、特別感はあります。単品メニューも食べ放題だったので、それぞれが、それぞれの食べ方を楽しめました。
たまには良いですね、ファミレスの個室も。
それはさておき、
本日は、冷戦が勃発。
事の発端は、昨夜、夫が、本日(5月4日)のお出かけプランを計画したのですが、娘が、「行きたくない」と言い出したことです。(ちなみに、息子は🏉で夕方まで不在)
娘の言い分としては、
休みの日に早起きなんて嫌だ、
友達とではなく、親2人と出かけるなんて、どこの観光地でもつまらない!
夫は夫なりに、
娘が好きそうな、
バンジージャンプとか、
木登りとか、
ジップとか、
色々色々いーろーいーろ、
提案したのですが、娘曰く、
「そんなの、一人でやってどうするの?」
親は、一緒に楽しむ相手として、換算されないわけです。
息子も、今の娘くらいの年齢(12,3歳)から、家族旅行を嫌がるようになり、その時も、そして今回も、私はさくっと諦めるのですが、夫は、なかなか・・・・
寂しいのかもしれませんが、夫は、寂しいとは決して言わず、あろうことか、
「家で1日中ぐでぐでしているだけだろ?!昨日みたいに!」
娘は、「ぐでぐでしていないから!昨日は出かけたから」と。
「友達と、いつものように、そこら辺をぶらぶらしていただけだろ?」
「勉強会もしたから」
「勉強会って、ミスドで喋くっていただけだろ?」
「それだけじゃないから!」
娘の遊びっぷり、ぐーたらぶりも結構なものなので、一人の親として、夫の苛立ちも分からなくはないのですが・・・
まあ、でも、私は、そこら辺は甘いんです。
平日は学校行って、やることはやっているし・・・
年齢的に、親と出かけるのは億劫なんだろうし・・・
それもこれも成長だし・・・・
などと思えて仕様がない。
そこで、
私は中立の立場だったはずが、私自身も、家族での遠出に疲れを感じていた昨今につき、ついつい、冷めた口調で言ってしまいました。
「別に、あえて出かけなくても良くない?」
娘は、私が味方になったと察した途端、ますます強気になり・・・
夫は、「分かった、もういい」と。
結局、本日のお出かけプランはキャンセル。
夫は朝から、拗ねていたのか、怒っていたのか、娘には一言も話しかけませんでした。(娘もあえて話しかけず、私にのみ、こそっと話してくる始末)
夫は、私とも話さないわけですが、
私は、揉め事中も、揉め事の直後も、
あまり気にせず、普通に話しかけてしまう癖があるので、一応、夫も、それには答えていました。
が、夕飯の外食中に事態は緩和。
要するに、食べ放題って、人間の三大欲求の一つである食欲を寛容に受け止める言葉であり、現実であり、欲求を寛容に受け止めて貰えることが分ると、人は一気に安堵し、穏やかな気分になるんですね。
そして、具体的に言えば、
多種多様な炭水化物の登場に、脳が癒され、和むのだと思われます。多分、です。
炭水化物を、ここ20年(?)一切とっていないというビクトリアベッカムも言っていましたもの。炭水化物は人をほっとさせるのよ、と。
夫が、「ソフトクリームも食べたら?」と、胡麻団子を食べている娘に話しかけて、冷戦は終結です。
ここで同盟を結ぶなら、
炭水化物同盟?
いや、
ソフトクリーム同盟?
血糖あげて決闘終結だから、
血糖同盟?
ふふふ・・・。
とりあえず、明日は平穏な祝日を過ごしたいものです。子供の日ですしね。
おやすみなさい🍦