ラクビー部の食卓

~大量の肉を炒めて、手首を痛めて~

6月30日(日)夕飯

牛丼

鮭の西京漬けと、しめじのホイル焼き

トマト、🥦

もずく

ささ身蒸し(いつぞやの残り)

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牛丼は、炊飯器で作りました。

勿論、米は別です。

米を最近買った5.5合炊きの炊飯器で炊いている間に、

前からあった3合炊きの炊飯器に、

玉ねぎ、牛肉、ハチミツ、醤油、酒、水少々

を入れてスイッチOnにしました。

(普通に白米モードにしていますが、高速モードがちょうどいいのかな・・・調べてみます)

 

5.5合炊きを買ったのは、

3合炊き2つの炊飯器を並べて使っていると

当然、コンセントも2つで混雑するし、

場所はとるし、

洗い物は増えるし、

こっち開けて、そっちも開けてと・・・

微妙に手際も悪くなり、

とにかく

不便だったからです。

3合炊きの方は、

双方とも、米ではなく、今日のような炊飯器料理

あるいは

自己流のパンケーキ作りに活用したいと思います。

 

ところで、

昨日、散歩中に亀さんに会いました。

亀田さんのニックネームではありません。

正真正銘の、亀さんです。

さすが、亀さん、ゆっくり歩いていましたが、

🐰(卯年)の私が速足で歩いていきましたら、

圧倒されたのか、首を引っ込めてしまいました。

こんなところで何しているんですか?

と、心の中で尋ねました。

勿論、亀さん、沈黙。

近くに池があるので、甲羅干しに出てきたのかもしれません・・・・

まさか、誰かが飼っていた亀さんを・・・

なんてことあるかな?!

ともかく、ビックリしました。

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私、子供の頃、ギャグみたいですが、

庭の甕(かめ)で、亀を飼っていました。

弟が小1の時に、クラスメートからもらってきて、

母の案で、シンプルにカメオと名付け、

可愛がっていたのです。

(といっても、カメオは、餌をくれたり、甕を洗ってくれる母にのみ懐き、母が庭に出てくる時だけ、首をにょろーんと長く伸ばし、私などは割と無視されていましたが)

 

亀は万年というので、長生きするだろうと思っていましたが、

結局、7年くらいで亡くなってしまいました。

毎年、砂利で冬眠させていたのですが、その年は、祖母の提案で、落葉で冬眠させたので(祖母は祖母で、何か本で読んだらしいのですが)、それがカメオの身体に合わなかったのかもしれません。

あるいは、

亡くなる前の月、一か月ほど、カメオは行方不明になり(甕を洗っている間、まさかの速足で消えてしまった)、結局、一か月後に庭の隅で見つかったのですが、その時に体力を消耗したせいかもしれません。

(ちなみに、行方不明のカメオが見つかったのは、私の誕生日であり、なんて素敵な誕生日プレゼント!と感動したのを覚えています)

 

ともかく、昨日は、散歩中の亀さんを見ながら、

カメオのことを久々にじっくり思い出しました。

今朝はいなかったので、池に帰ったのでしょうか。元気にしていると良いです。

 

7月1日ですね!もう、2024も半年過ぎたのですね。

良い7月を🥦